ABOUT
視聴覚芸術のイベント AMBIENT KYOTO の「動くロゴマニュアル」を作った。
デザイナーの2人と、このVIの持つ可能性と佇まいを最大限に引き出すモーションを考え、13のルールにまとまった。
CONCEPT
ロゴをデザインした田中せりさんの、デザイナーの作為を無くして仕組みだけを作ることで勝手に展開するデザイン、という考えを受け、全ての動きをコンピュータープログラムで作ることを提案しました。
C++のコーディングでアルゴリズムだけを書き、実行してみて、パラメータを変えてはまた見てみる、という作り方をしました。
これは僕なりのアンビエントの解釈でした。
これは僕なりのアンビエントの解釈でした。
僕の中で「コード」と「アンビエント」は同義です。
PROCESS
DATA
Movie Design : Toshiki Okamoto
Art Direction, Design : Seri Tanaka, Takuto Okamoto
Client : Ambient Kyoto